内容:第1種放射線取扱主任者試験 『放射化学』
初めての試みとして第1回『国家試験&第1種放射線取扱主任者試験』勉強会を開催しました!
第1回『国家試験&第1種放射線取扱主任者試験』勉強会の内容は、
8月に第1種放射線取扱主任者試験を控えているという事で、まずは主任者試験の対策から始めることになりました。
第1回は、放射化学の問題を取り上げました。
それぞれ、分からない問題を持ってきて、シェアしながら答えを考えるという感じで進めていきました。
みんな1人では、なかなか解決できない問題をシェアする事で上手く解消できていたようです!
今後も定期的に、開催していく予定です。
次回は、物理学の勉強会をやっていく予定です!
メンバーへのインタビュー
実は、今回から始まった勉強会はURTSのメンバーの1人が企画してくれました!
そのメンバーに、勉強会のきっかけや、勉強会をやってみての感想を聞いてみました。
勉強会のきっかけは何ですか?
放射線取扱主任者試験の勉強を始めてみて、
分からない問題や苦手意識のある分野が出てきた時、
1人で悶々と抱える時間が多いことに気づきました。
そんな時、リアルタイムで一緒に考えられる時間が
あったらいいな…と思いました。
更に、問題を「聞く(インプット)」だけではなく、
「教える(アウトプット)」の時間にもなるため、
教える側も自分の知識の定着度に気づくと思いました。
それを、知り合いの先生に話したところ
「〇〇さんが企画してみなよ」と背中を押され、
そんな事から、勉強会を企画することにしました。
確かにシェアする事でインプットだけではなく、
アウトプットも出来ていいですね!
1回目の勉強会をやってみての感想は?
最初は、少し質問するのに戸惑う雰囲気がありましたが、
時間が経つにつれて、「自分も似た問題でわからなかった!」
「それは国試で見たことある!」など、意見が色々出てきて
とても深い会になっていきました!
「分からない」ことを「分からない」と言える場所、
そして「分かった」に変えられる場所があるのは、
いいなと思いました。